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詳しい方にとってみると「あれがたりない、これがたりない」と思われるかもしれませんが、意図的なものです!
基本
SBT
Simple Scala Build Tool。Scala向けのビルドツールで、ライブラリの依存性解決などを自動化してくれます。
大きなアプリを開発するときも、ちょっとライブラリを試用するだけの場合も便利に使えます。
SBTプロジェクトのディレクトリ構成
- プロジェクトルート(任意のディレクトリ)
- build.sbt
build.sbt
SBTにビルド設定を与える方法のひとつがbuild.sbtを書くことです。
Code Block |
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// Scalaライブラリ
libraryDependencies += "groupID" %% "artifactID" % "version"
// Javaライブラリ
libraryDependencies += "groupID" % "artifactID" % "version" |
sbt console
えす・びー・てぃー・こんそーる。SBTコンソールに直接Scalaコードを入力することで、build.sbtで指定したライブラリなどをすぐ試すことができます。
Code Block |
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$ mkdir scala-playground
$ cd scala-playground/
$ touch build.sbt
$ sbt console |
Child pages (Children Display) |
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